お役立ち情報

ケアシーツの選び方

◆尿量が多い方に
《部分シーツ》


◆シワが気になる方に
《部分シーツ》
  


《ボックスシーツ》
  


◆洗濯耐久性重視の方に
《部分シーツ》
 


《ボックスシーツ》
2217スーパーデニムシーツ(ボックスタイプ)


露やムレが気になる
《部分シーツ》
 


◆ギャッジアップのシワがきになる
《ボックスシーツ》


正しい爪のきり方

写真 正しい爪きりで足元爽快

足の爪は体のバランスを取るのにとても大切なところです。 いつまでも軽やかに歩き続けられるよう、正しい爪の切り方で爪の健康を守りましょう。

道具を用意しよう
《ニッパー/つめ切り》
爪は固いように見えて繊細です。爪を傷付けないためによく切れるものを使いましょう。

《爪用ヤスリ》
爪切りについているものより専用のヤスリの方が目が細く爪に優しいのでオススメです。

写真 爪を切ろう
ニッパーや爪切りの下の刃を爪と爪下皮の間に入れて固定し、上の刃だけを動かして切ります。この時もう一方の手で上から爪の根元を支え、下から第一関節を押し上げるようにすると安定して切りやすいでしょう。



写真長さと形
爪の白い部分が1ミリ程度残るように、足の指の形通りに切ります。白い部分がなくなるくらい深く切ってしまったり、両端を丸く切ると巻き爪の原因になります。図のように指先に平らなものを当て、爪が当たらない位の長さが良いでしょう。



写真 仕上げ
2枚爪を防ぐためにヤスリをかけて仕上げましょう。爪の角から中央に向けてかけていきます。この時、ヤスリは行ったり来たりさせず、一方方向に動かしましょう。

自分で切るのが難しい時は
爪が厚くなり固くなってしまうと切る時に割れる原因となります。このようなときは無理に切らず専門医(皮膚科医)やフットケアの専門家に相談しましょう。


車いすシーティングでのクッション使用例

車いすシーティングでのクッション使用例

正しい車いすシーティングを行うことにより、骨盤の前滑すべり予防・褥瘡リスク軽減・座面のたわみ補正・腰部後方隙間の安定・上体の傾き防止・食事介助時の姿勢補正等様々な効果が期待できます。このような車いす上での生活を快適に過ごす為の車いす専用クッションを取り揃えています。

褥瘡をつくらないためのポジショニング

褥瘡をつくらないためのポジショニング

長期にわたり寝たきりなど同じ体勢で過ごすようになると、身体と支持面の接触局所が圧迫されて血行が滞り、褥瘡発生の原因となります。これを予防するには専用のクッションやマットレスなどを活用し、個々の状態・目的に合わせた安全・安楽でリスクの少ない姿勢を取る『ポジショニング』が必要です。 正しいポジショニングは、寝る、起きる、食べる、呼吸するなどの動作を促進し、日常生活に必要な機能の維持・向上にもつながります。

転倒・転落対策



万一の事故に備えましょう!

厚生労働省の国民生活基礎調査(平成28年統計)によると、65歳以上の要介護になった原因の12.1%が骨折・転倒によるものでした。大腿骨頸部骨折のほとんどが転倒が原因です。 また、大腿骨頸部骨折の年間発生件数は2012年で17.5万人、今後2020年には25万人、2030年には30万人に増加すると予想されています。一般負傷により搬送された高齢者を事故発症時動作別にみると、『転倒』が82.3%と最も多く、次いで『転倒・滑落』の10.3%となっており、この2つで9割以上を占めています。階段やちょっとした段差、置いてある物などでつまづくなど、高齢者にとってはさまざまな場所に転倒や転落の危険が潜んでいるといえます。


エンゼルの転倒・転落対策アイテム

◆ラ・クッションパンツⅡ
高性能な衝撃吸収クッションが転倒と尻もちの両方をカバー。





◆ラ・クッションパンツ
転倒による大腿骨への衝撃を吸収して、骨折のリスクを軽減します。





◆頭部保護インナーキャップ
転倒時の頭部を保護し、衝撃をやわらげます。


 

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